筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22
一方で、鷺田川も治水対策が行われましたが田代橋付近が越水をいたしました。昨今の集中豪雨は1時間当たり100ミリを超える雨が頻繁に起こっている現状を考えると、さらなる対策を望む声も頂いております。 筑紫駅西口土地区画整理事業については、本年4月24日、筑紫原田線が開通され便利になったとの声を伺いました。
一方で、鷺田川も治水対策が行われましたが田代橋付近が越水をいたしました。昨今の集中豪雨は1時間当たり100ミリを超える雨が頻繁に起こっている現状を考えると、さらなる対策を望む声も頂いております。 筑紫駅西口土地区画整理事業については、本年4月24日、筑紫原田線が開通され便利になったとの声を伺いました。
この地下河川は、高尾川の地下約10メートルにあって、全長が約1キロ、川の水位が一定の高さを超えた場合、その水を流入施設に受け入れ、地下の水路に流すもので、最終的に流出施設で、下流の鷺田川という川に合流する仕組みになっているそうです。 高尾川流域では浸水被害が頻発していて、2009年から10年間だけでも5回氾濫しており、住民は2年に1回の頻度で水害に遭ってきたそうです。
地元期成会の声を届け、思いを実現するため、県とともに取り組んでまいりました、先ほど横尾議員の質問の中にもありましたとおり、高尾川・鷺田川の治水対策につきましても、先月5月14日、無事に完成式を迎えることができました。地下河川の暫定運用後、幾度か大雨に見舞われましたが、浸水被害は確認されておらず、大いに効果を発揮しております。
令和4年度の市政運営についてでございますが、ただいま横尾代表から御紹介いただきましたとおり、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御支援のかいあって、高尾川・鷺田川の浸水対策や筑紫駅西口土地区画整理事業など、本市の長年の懸案が解決に向かいつつあると認識しております。
本件は、二級河川鷺田川のバイパス河川工事終了により、鷺田川上流端の位置を変更することについて、河川法第5条第6項の規定により福岡県知事から意見を求められているため、議会の議決を求めるものです。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。 73: ◯議長(高原 良視君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
本件は、二級河川鷺田川のバイパス河川工事終了により、鷺田川、上流端の位置を変更することについて、河川法第5条第6項の規定により福岡県知事から意見を求められているため、議会の議決を求めるものでございます。 以上3件、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
本市における防災対策は、市長をはじめ、市当局の御尽力により、福岡県の事業ではありますが、高雄川・鷺田川の改修と地下河川の供用が開始され、昨年は大きな被害の発生はありませんでした。付近にお住まいの市民はほっと胸をなで下ろされたと聞いています。関係の皆様の御尽力にお礼申し上げます。
初めに、高尾川・鷺田川の浸水対策につきましては、昨年6月、地下河川が暫定運用されました。地域の方より、「7月6日からの大雨、心配したけれど、集中して降っても全く大丈夫で安心した。大雨でもサイレンが鳴ることなくゆっくり眠れたのは何年ぶりだろう。本当にうれしい」との声を多くお聞きしました。
初めに、高尾川・鷺田川の浸水対策につきましては、昨年6月、地下河川の暫定運用がなされ、出水期には時を同じく供用開始した鷺田川のバイパスとともに浸水被害への備えとしてその力を大いに発揮し、地元の期待に応えています。現在は、地下河川の仕上げ工事が進められており、間もなく竣工を迎えることとなっておりますので、最後まで気を抜くことなく取組を進めてまいります。
高尾川、鷺田川の浸水対策はめどが立ち、一安心でありますが、一度、線状降水帯圏内に入れば大規模被害の可能性は十分考えられます。宝満川は浚渫が行われていますが、市が管理する川や小川から直接流入する農業用ため池や調整池の浚渫や堤防の補修、補強が必要と考えます。岡田や塔原の池は1メートルを超える土砂がたまり、貯水能力を大幅に低下し、周辺の住宅地は危険な状態にあります。
初めに、高尾川・鷺田川の浸水対策については、本年1月末までに地下河川築造工事がおおよそ815メートル地点まで到達するなど、順調に進捗しております。本年の出水期までの運用開始を目指し、引き続き取組を進めるとともに、工事完了後には、一連の河川改修の効果を検証してまいりたいと考えております。
│ │ 下成 正一│ (1)農業者トレーニングセンターの施設の耐震化はできているのか │ │ │ │ (2)農業者トレーニングセンターの施設の長寿命化を図り、利用者満 │ │ │ │ 足度を高めることが必要でないか │ │ │ │ (3)スポーツ施設の将来ビジョンはどのようになっているのか │ │ │ │2.鷺田川
続きまして、質問題目、高尾川、鷺田川の治水対策についてです。 質問項目、市営鷺田川の治水対策事業についてお尋ねをいたします。 市内二日市には、中心部を流れる御笠川水系の2つの河川があります。
高尾川、鷺田川の浸水対策の一環の地下河川工事、市庁舎建設、地域コミュニティによるまちづくり、地域公共交通の整備等々、重要な案件に携われましたことは、私にとって喜びとするところでありました。重ねて、関係各位に厚く御礼申し上げます。 さて、4月初日、11時40分過ぎ、菅官房長官が掲げた「令和」という文字を見たとき、私は何とも言えない感動を覚えました。
「生活をまもる」について │ │ │ │ (1)高尾川床上浸水対策特別緊急事業、鷺田川改修事業の護岸工 │ │ │ │ 事の進捗状況はどのようになっているのか │ │ │ │ (2)防災に対する市民意識向上のため、どのような取り組みを行 │ │ │ │ なっているのか
私が2期目の重点施策として取り組んでまいりました新庁舎建設、高尾川・鷺田川の浸水対策、地域コミュニティによるまちづくり、地域公共交通網の形成、そして筑紫駅西口土地区画整理事業につきましては、いまだ道半ばのものも中にはありますが、この4年間で大きく前進することができました。引き続き、これら施策に邁進し、完成と定着を図ってまいりたいと考えております。
高尾川・鷺田川の治水対策事業と完了後の活用についてお尋ねをいたします。 高尾川・鷺田川は、西鉄二日市駅付近の筑紫野市中心部を貫流し、太宰府市のとびうめアリーナ近くの落合橋付近において、御笠川と合流する河川であります。この河川で過去10年間に、平成21年、22年、24年、26年、30年に、大きな家屋浸水被害が5回ほど発生しております。
│ │ │2.学校体育館の空調整備について │ │ │ │ (1)学校体育館の空調整備に係る国の補助制度があるが、それを活用 │ │ │ │ する計画はあるのか │ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 6│(19) │1.高尾川・鷺田川
また、これも議員、質問の中にありましたが、高尾・鷺田川の治水対策についても、議員御案内のとおり、シールドマシンの発進式がとり行われ、平成31年度の完成に向けて順調に進捗しております。 地域公共交通については、市街地を循環するコミュニティバスの運行に向け、国を初めとした関係機関との協議を重ねるとともに、バス車両の購入等の手続を進めておるところであります。
そして、2期目には、本市が抱える永年の大きな課題であった、「市庁舎建設」「高尾川・鷺田川の河川改修」「地域コミュニティづくり」「地域公共交通」、そして「筑紫駅西口区画整理事業」を重点施策に位置づけ、今日まで精力的に取り組んでこられました。